• 問題の内容を正しく理解する「国語カ(読解カ)」
• 理解した内容を頭の中でイメージ化する「イメージングカ」
• 計算式を組み立てる「算数的思考カ」

公式を教えてから問題を解くのではなく、意味を先に考えさせるために、まずは「問題を徹底して考える」→「自ら式や図を書いて試行錯誤する」という思考型問題の要点を何度も繰り返すカリキュラムを実践しています。 公式ありきの教え方ではなく、「解き方」よりも「意味」が分かるように、徹底して問題内容を正しく理解し、意味を考えさせることで、国語力とイメージング力、数学的思考力を強化します。

速読・速解力トレーニングを通じて、学習の基本能力となる読書速度を高め、記憶力・集中力といった能力向上を図ります。脳には周辺環境に合わせて必要な能力を柔軟に変化させ、維持する特性があります。これを利用し、ハイスピードで表示される文字情報に集中することで、速読に必要な能力が成長していきます。
速読・速解力トレーニングで脳細胞のネットワークが緊密になると、記憶、知覚、認識、運動などの各能力が強化され、そこを起点に他の領域の能力も活性化していく性質があります。トレーニングで速読力を鍛えることで、記憶力や集中力など他の様々な能力にも好影響が波及していくことが期待できます。

※読書速度は毎回トレーニング中で計測する定型文の数値です。
※速読力チェックの点数はスピードと正解率から算出されます。読むスピードに理解・記憶が伴っていることを確認するとともに、その処理速度の向上を図るトレーニングです。